法用僧(読み)ほうようそう

精選版 日本国語大辞典 「法用僧」の意味・読み・例文・類語

ほうよう‐そうホフヨウ‥【法用僧】

  1. 〘 名詞 〙 法会に際し、四箇法要の役を行なう僧。
    1. [初出の実例]「凡十五大寺安居者、寺別請講師・読師及法用僧三口〈略〉并定座沙彌一口、講読師沙彌各一口」(出典延喜式(927)二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む