法用(読み)ホウヨウ

デジタル大辞泉 「法用」の意味・読み・例文・類語

ほう‐よう〔ホフ‐〕【法用】

法要1」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「法用」の意味・読み・例文・類語

ほう‐ようホフ‥【法用】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ほうよう(法要)
    1. [初出の実例]「聴衆法用寺々にわかち召し」(出典:観智院本三宝絵(984)下)
  3. ほうようそう(法用僧)
    1. [初出の実例]「百五十文法用三人布施」(出典:大乗院寺社雑事記‐文正元年(1466)四月晦日)

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