波の穂(読み)ナミノホ

デジタル大辞泉 「波の穂」の意味・読み・例文・類語

なみ‐の‐ほ【波の穂】

波穂なみほ」に同じ。
「―より天の羅摩船かかみぶねに乗りて…り来る神ありき」〈・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「波の穂」の意味・読み・例文・類語

なみ【波】 の 穂(ほ)

  1. なみほ(波穂)
    1. [初出の実例]「松林越しに白い波の穂のくだけるのが見えるようであった」(出典:夢の中での日常(1948)〈島尾敏雄〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む