洋船(読み)ヨウセン

精選版 日本国語大辞典 「洋船」の意味・読み・例文・類語

よう‐せんヤウ‥【洋船】

  1. 〘 名詞 〙せいようせん(西洋船)
    1. [初出の実例]「異船仕立は弐十二、三艘あり。中に唐船三艘。〈略〉洋船十六、七艘か」(出典:塵壺‐安政二年(1855)一〇月一七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む