精選版 日本国語大辞典 「洗浚」の意味・読み・例文・類語
あらい‐ざらいあらひざらひ【洗浚】
- 〘 副詞 〙 ( 「あらいざらえ」とも ) 何から何まで全部。すべて残らずに。ことごとく。ありったけ。
- [初出の実例]「内幕あらいざらいぶちまけて」(出典:洒落本・神代椙𥄢論(1780))
- 「家の物を洗ひざらひ持出して質に置き、水街道の方で遊んで」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉三九)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...