岩石学辞典 「洞窟角礫岩」の解説 洞窟角礫岩 石灰岩洞穴で天井から落下した破片で形成された角礫岩で,引き続いた炭酸カルシウムの堆積によって固結されたもの.洞穴角礫岩はしばしば棲んでいた動物かその餌食となった動物の骨が含まれている[Norton : 1917, Reynolds : 1928]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報