津名久村(読み)つなぐむら

日本歴史地名大系 「津名久村」の解説

津名久村
つなぐむら

[現在地名]大和村津名久

思勝おんがち村の東に位置し、集落は思勝湾に北面する。屋喜内やきうち間切の大和浜やまとはま方のうち。チナグともいう。当地の大山家には曲玉などのノロ祭具が伝有される。龍郷たじご(現龍郷町)の田畑佐文仁が正徳二年(一七一二)から元文三年(一七三八)までに開発した大島の四九四町余の新田のうちに当村も含まれる(奄美大島史)。「大島私考」には大和浜方一二ヵ村のうちとして「津名久村」とみえ、高四二石余、うち享保内検後の開地は一石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む