日本歴史地名大系 「大和村」の解説
大和村
だいわむら
- 島根県:邑智郡
- 大和村
邑智郡の東部に位置し、東は
沿岸部の都賀行の
大和村
やまとそん
- 鹿児島県:大島郡
- 大和村
大島の中央部北西側に位置する。西部は東シナ海に臨み、北東部は
天平七年(七三五)聖武天皇が小野朝臣老と高橋連牛養に建てさせた南島の牌が朽壊したため天平勝宝六年(七五四)に孝謙天皇がその修造を命じているが、これは島名をはじめ、船の停泊所、水のある所、行程を記載させたもので、遣唐使船が漂着した際に帰向すべき場所とするものであった(「日本書紀」同年二月二〇日条)。この所在地は未詳であるが、後代、享保五年(一七二〇)
大和村
やまとむら
- 山梨県:東山梨郡
- 大和村
東山梨郡の南東端部に位置し、東は
鎌倉時代当村域は
大和村
おおわむら
大和村
おわむら
大和村
おおわむら
富士川左岸にあり、西は
大和村
やまとむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報