津田港

世界大百科事典(旧版)内の津田港の言及

【津田[町]】より

…そのころ商船が44艘あり廻船業が発達していた。 津田港は漁業無線局をもつ県下唯一の遠洋漁業基地で,北洋のサケ・マス漁,オーストラリア近海のエビ漁にも進出していたが,近年は行われていない。内海漁業は不振で,ノリ,タイなどの養殖漁業が行われている。…

※「津田港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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