活版刷(読み)カッパンズリ

精選版 日本国語大辞典 「活版刷」の意味・読み・例文・類語

かっぱん‐ずりクヮッパン‥【活版刷】

  1. 〘 名詞 〙 活版で印刷すること。また、印刷したもの。
    1. [初出の実例]「厳しく説諭を蒙むり却下されたので、数千枚の活版摺りは皆な反古に成ったと云ふ」(出典:読売新聞‐明治二〇年(1887)一〇月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む