活計歓楽(読み)かっけいかんらく

精選版 日本国語大辞典 「活計歓楽」の意味・読み・例文・類語

かっけい‐かんらくクヮッケイクヮンラク【活計歓楽】

  1. 〘 名詞 〙 喜びのある楽しい生活。また、その生活をすること。ぜいたくざんまいの生活。
    1. [初出の実例]「某にいたるまでくゎっけいくゎんらくにほこるは、此うたひの故なり」(出典:虎明本狂言・二千石(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む