流歩(読み)ながれあるき

精選版 日本国語大辞典 「流歩」の意味・読み・例文・類語

ながれ‐あるき【流歩】

  1. 〘 名詞 〙 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離放浪
    1. [初出の実例]「心の水をかへ干して、ながれあるきにとぼとぼと」(出典:浄瑠璃・長町女腹切(1712頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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