流状褶曲(読み)りゅうじょうしゅうきょく

最新 地学事典 「流状褶曲」の解説

りゅうじょうしゅうきょく
流状褶曲

flowage fold

隆起帯斜面上の岩層が,重力によって大規模に流動してできた褶曲。この軸面は隆起帯の方向に傾斜する(E.S.Hills, 1963)。他方,向斜褶曲の形成時に軸部に向かって岩石が流動した結果形成された小褶曲にも使われた(G.W.Bain, 1931)。最近では,流動褶曲(flow fold)と同義に用いる。

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参照項目:流動褶曲

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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