普及版 字通 「浄居」の読み・字形・画数・意味 【浄居】じよう(じやう)きよ 清浄な居所。寺。〔旧唐書、高祖紀〕伽の地、本(もと)淨居と曰ふ。心を栖(す)ますの、理、幽寂を(たつと)ぶ。代以來、多く寺舍を立つるに、閑曠のを求めず、唯だ喧雜(けんざつ)の方に趨(おもむ)く。~尤も宗旨に乖(そむ)けり。字通「浄」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by