浅茅生の原(読み)あさじうのはら

精選版 日本国語大辞典 「浅茅生の原」の意味・読み・例文・類語

あさじう【浅茅生】 の 原(はら)

千五百番歌合(1202‐03頃)八四二番「行く秋の別れし野べは跡もなしただ霜深きあさぢふの原〈藤原雅経〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android