あさじ

精選版 日本国語大辞典 「あさじ」の意味・読み・例文・類語

あさじ あさぢ

〘名〙 魚「おいかわ(追河)」の異名。〔十巻本和名抄(934頃)〕
散木奇歌集(1128頃)秋「にごりなき水面(みのも)に月のやどらずはいかであさぢの数をしらまし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「あさじ」の解説

あさじ

大分県豊後大野市にある道の駅。県道竹田犬飼線に沿う。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android