浅草華蔵院門前(読み)あさくさけぞういんもんぜん

日本歴史地名大系 「浅草華蔵院門前」の解説

浅草華蔵院門前
あさくさけぞういんもんぜん

[現在地名]台東区元浅草もとあさくさ一丁目

浅草欣浄寺あさくさごんじようじ門前の南、出羽松山藩酒井氏上屋敷南西の角にある。南東下谷小島したやこじま町。天台宗華蔵院境内の南側に起立した門前町屋。西は筑後柳川藩立花氏上屋敷、南も武家地に接する。当町の辺りは総名を浅草新寺あさくさしんてら町と伝え、また俗に七軒しちけんとも称するという。起立の年代は不明だが、華蔵院は正保元年(一六四四)に浅草に引移ってきたといい(文政町方書上)、沿革図書の延宝年間(一六七三―八一)の図にすでに描かれる。古跡拝領地は東西二〇間・南北四六間で、九二〇坪のうち五二四坪余は古門前地。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む