浅香山(読み)あさかやま

精選版 日本国語大辞典 「浅香山」の意味・読み・例文・類語

あさか‐やま【浅香山】

  1. 〘 名詞 〙
  2. こうばい(紅梅)」の古名。〔大和本草(1709)〕
  3. ( 形動 ) つまらないこと。浅はかなさま。
    1. [初出の実例]「cosa de ninguna importancia inferioṛ asacayama(アサカヤマ)ナコト」(出典:コリャード西日辞書(1631))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む