浅香山(読み)あさかやま

精選版 日本国語大辞典 「浅香山」の意味・読み・例文・類語

あさか‐やま【浅香山】

  1. 〘 名詞 〙
  2. こうばい(紅梅)」の古名。〔大和本草(1709)〕
  3. ( 形動 ) つまらないこと。浅はかなさま。
    1. [初出の実例]「cosa de ninguna importancia inferioṛ asacayama(アサカヤマ)ナコト」(出典:コリャード西日辞書(1631))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む