浜雁子新田(読み)はまがんごしんでん

日本歴史地名大系 「浜雁子新田」の解説

浜雁子新田
はまがんごしんでん

正保三年(一六四六)から明暦元年(一六五五)にかけて行われた中谷内なかやち新田開発によって成立した村。開発高は一〇〇石一斗余(平石家文書)。天和三年郷帳に「浜鳫子新田」とみえ一〇〇石二斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android