精選版 日本国語大辞典 「浮かれ遊ぶ」の意味・読み・例文・類語
うかれ‐あそ・ぶ【浮遊】
- 〘 自動詞 バ五(四) 〙
- ① 浮いてゆれ動く。
- [初出の実例]「うかれあそぶいとゆふまでもあはれなりまたやは春の空を見るべき」(出典:広本拾玉集(1346)五)
- ② うわついた気持で遊ぶ。遊蕩する。
- [初出の実例]「我に告げずしていづこにかうかれあそぶ」(出典:読本・春雨物語(1808)宮木が塚)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...