浮き巣(読み)うきす(その他表記)aquatic nest

日本大百科全書(ニッポニカ) 「浮き巣」の意味・わかりやすい解説

浮き巣
うきす
aquatic nest

水上に浮かべてつくられた水鳥の巣。カイツブリの巣はその代表的なもので、古来「鳰(にお)(カイツブリの古名)の浮き巣」としてよく知られている。ヨシ水草の茂った静かな沼や池の水面に、ヨシの枯れ葉や水草を寄せ集めてつくり、普通ヨシの茎などにからめて、漂わないようにしてある。浮き巣は、水の増減に影響されず、また外敵に襲われにくいなどの利点がある。

[森岡弘之]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む