浮た(読み)ういた

精選版 日本国語大辞典 「浮た」の意味・読み・例文・類語

うい【浮】=た[=たる]

  1. ( 下に体言を伴って用いられる )
  2. かるはずみである。いいかげんである。また、陽気である。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「イエイエ、それは好いやうな相談ながら、あまり浮いた話しでござります」(出典:歌舞伎・敵討櫓太鼓(1821)三幕)
  3. 色恋に関する。男女関係についての。
    1. [初出の実例]「情女(いろ)の恋のとそんな浮(ウイ)た事じゃアねヘノサ」(出典人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む