精選版 日本国語大辞典 「浮世は三分五厘」の意味・読み・例文・類語
うきよ【浮世】 は 三分五厘(さんぷんごりん)
- =うきよ(浮世)は一分五厘(いっぷんごりん)
- [初出の実例]「づる道ふかく道をさとり、浮世は三分五りんと算用し、内は野となれ山となれ」(出典:談義本・当世花街談義(1754)二)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...