精選版 日本国語大辞典 「一分五厘」の意味・読み・例文・類語
いっぷん‐ごりん【一分五厘】
- 〘 名詞 〙 ( 銀一分五厘は、近世、米五合(約〇・九リットル)の値段で、それだけあれば一日暮らせるところから ) 物事を軽くみることのたとえ。→浮世(うきよ)は一分五厘。
- [初出の実例]「命の相場が一分五厘、〈略〉親もない子もない身がら一心」(出典:浄瑠璃・傾城反魂香(1708頃)中)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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