浮宝(読み)うくたから

精選版 日本国語大辞典 「浮宝」の意味・読み・例文・類語

うく‐たから【浮宝】

  1. 〘 名詞 〙うきたから(浮宝)
    1. [初出の実例]「杉(すぎのき)及び櫲樟(くすのき)、此の両(ふたつ)の樹は浮宝(ウクタカラ)と為(す)べし」(出典日本書紀(720)神代上(水戸本訓))

うき‐たから【浮宝】

  1. 〘 名詞 〙 ( 水に浮く宝物の意 ) 船をほめたたえていう語。うくたから。
    1. [初出の実例]「杉(すぎのき)及び櫲(くすのき)、此の両(ふたつ)の樹は浮宝(ウキタカラ)と為(す)べし」(出典:日本書紀(720)神代上(丹鶴本訓))

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動植物名よみかた辞典 普及版 「浮宝」の解説

浮宝 (ウキダカラ)

動物。タカラガイ科の貝

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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