海北友松夫妻像(読み)カイホウユウショウフサイゾウ

デジタル大辞泉 「海北友松夫妻像」の意味・読み・例文・類語

かいほうゆうしょうふさいぞう〔カイホウイウシヨウフサイザウ〕【海北友松夫妻像】

江戸時代初期の画家海北友雪の筆、その次男である海北友竹による絵。紙本著色。自身の絵を眺める海北派の祖海北友松と、その妻の姿が描かれている。国指定重要文化財。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む