デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海北友竹」の解説 海北友竹 かいほう-ゆうちく 1654-1728 江戸時代前期-中期の画家。承応(じょうおう)3年生まれ。海北友雪の子。宝永6年京都御所造営のとき,清涼殿公卿(くぎょう)の間,学問所西の方三の間,仙洞御所常御所物置などに画をえがく。享保(きょうほう)13年9月10日死去。75歳。名は道親,道香。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例