海底ハウス『歩号1世』(読み)かいていハウスあゆみごういっせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

海底ハウス『歩号1世』
かいていハウスあゆみごういっせい

愛媛県北宇和郡吉田町のみかん園主である田中和栄が設計,200万円かけてつくった海中ハウス。 1968年9月5日から 12日まで,吉田町の沖 40m,水深 11mの海底で実験生活をした。鋼鉄製で,球体茶筒を横から突き刺したような形をしている。球体の部分は,高さ 2.5m,茶筒の部分は高さ 1.5m,幅 2m,全長 7m。定員は8人。室内容量は 24m3,床面積は 17m2,水深 30mまでの水圧に耐えられる。現在は東京都船の科学館に展示されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

翔んで埼玉

魔夜峰央(まやみねお)によるギャグマンガ、及び、それを基にした映画作品。埼玉県民が東京都民に虐げられる架空の日本を舞台に、埼玉県解放を目指す人々の愛と戦いを描く。「花とゆめ」(白泉社)の1982年冬の...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android