デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海東恒衡」の解説 海東恒衡 かいとう-つねひら ?-? 幕末の儒者。海東駉斎(けいさい)の子。安政4年(1857)陸奥(むつ)中村藩(福島県)にとりたてられる。のち江戸に遊学。帰藩後,藩校育英館教授となり,政事掛をかねた。通称は弁三郎,友輔。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例