海洋法条約の仲裁裁判

共同通信ニュース用語解説 「海洋法条約の仲裁裁判」の解説

海洋法条約の仲裁裁判所

海の領有権争いの解決を求める各国は、国連海洋法条約に基づき国際海洋法裁判所、国際司法裁判所、仲裁裁判所のいずれかを選んで訴えることができる。国際海洋法裁判所と国際司法裁判所への訴えは、両当事国がこれらの裁判所の手続きを事前に受け入れていることが条件。仲裁裁判所へは、一方の当事国が相手国への通告だけで判断を求められる。フィリピンが南シナ海問題で申し立てた仲裁手続きはオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所で行われ、判事に当たる仲裁人は5人。中国は手続きを一貫して拒否している。(共同)

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