海賊版ダウンロードの被害

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海賊版ダウンロードの被害

近年、著作権者の了解を得ないまま無料で漫画などをダウンロードさせる海賊版サイトや、利用者を海賊版サイトに誘導する「リーチサイト」が急増雑誌単行本の売り上げ減や作家の収入減を招いているとされる。関係団体によると、主要な四つのリーチサイトへのアクセス数は半年間で2億回を超え、昨年摘発された国内最大級のリーチサイト「はるか夢のあと」による被害額は推計で年間731億円に上ったという。

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