海鯽(読み)ちぬ

精選版 日本国語大辞典 「海鯽」の意味・読み・例文・類語

ちぬ【海鯽・茅渟】

  1. 〘 名詞 〙 魚「くろだい(黒鯛)」の異名。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「海鯽 弁色立成云海鯽魚〈知沼 鯽見下文〉」(出典:十巻本和名抄(934頃)八)
    2. 「ウント云わし・集ったちぬ笑ふ水主」(出典:雑俳・智慧くらべ(1868))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

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