普及版 字通 「涵肆」の読み・字形・画数・意味 【涵肆】かんし ひたりゆきわたる。専心する。宋・欧陽脩〔湖州長史君(舜欽)墓誌銘〕水石を買ひ、滄浪亭を作り、日に書を讀み、大いに六經に涵肆し、而して時に其の悶を歌詩に發す。字通「涵」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by