精選版 日本国語大辞典 「深山天牛」の意味・読み・例文・類語 みやま‐かみきり【深山天牛】 〘 名詞 〙 カミキリムシ科の甲虫。体長三五~五五ミリメートルほどの大形のカミキリムシ。体は黒く灰黄色の短い毛を密布する。各地に分布し、成虫は六~八月に現われ、夜行性で灯火にもよく飛来する。幼虫はシイやカシに穴をあける害虫で、都市部の公園などにも見られる。日本各地、アジア極東地域に分布する。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「深山天牛」の解説 深山天牛 (ミヤマカミキリ) 学名:Massicus raddei動物。カミキリムシ科の昆虫 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by