普及版 字通 「深致」の読み・字形・画数・意味 【深致】しんち 深い趣。〔晋書、列女、王凝之の妻謝氏伝〕にして才辯り。叔(謝)安嘗(かつ)て問ふ、毛詩、何の句か最も佳なると。~(い)ふ、吉甫を作る、穆として風の如し、仲山甫永懷す、以て其の心を慰むと。安謂ふ、人の深致りと。字通「深」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by