深見香蘭(読み)ふかみ こうらん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「深見香蘭」の解説

深見香蘭 ふかみ-こうらん

?-? 江戸時代後期の画家
丹波亀山(京都府)の人。はじめ原在中草花のえがき方をまなぶ。のち白井華陽のもとで梅と蘭(らん)をえがいた。女性らしい色づかいで知られたが若死にした。名は茂与。姓は深海ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む