デジタル大辞泉 「淹滞」の意味・読み・例文・類語 えん‐たい【×淹滞】 [名](スル)1 「延滞えんたい1」に同じ。2 能力のある者がいつまでも昇進しないこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「淹滞」の読み・字形・画数・意味 【淹滞】えんたい とどこおる。才徳ある者が挙用されないこと。〔左伝、昭十四年〕にち窮を振(すく)ひ、幼を長じ、老疾をひ、介特を収め、災患を救ひ、寡を宥(ゆる)し、罪を赦し、姦(かんとく)を詰(せ)め、淹滯を擧げしむ。字通「淹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報