清抜(読み)せいばつ

普及版 字通 「清抜」の読み・字形・画数・意味

【清抜】せいばつ

俗気がなくすぐれる。〔詩品、中、晋の太尉劉・晋の中郎盧〕其の源は王粲に出づ。善く悽(せいれい)の詞を爲(つく)り、自ら拔の氣り。

字通「清」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む