精選版 日本国語大辞典 「清淑」の意味・読み・例文・類語 せい‐しゅく【清淑】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 清純でしとやかなこと。汚れがなく立派なこと。また、そのさま。[初出の実例]「厥士気清淑秀潤。挺為二予章梗楠之材一」(出典:空華集(1359‐68頃)一四・岐山字序)[その他の文献]〔蔡邕‐済北相崔君夫人誄〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「清淑」の読み・字形・画数・意味 【清淑】せいしゆく 清らかでもの静か。宋・軾〔定恵院の東に寓居す。~海棠一株有り~〕詩 雨中にり、亦た悽愴(せいさう) 下に人無くして、に淑字通「清」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報