渓陰小築図(読み)けいいんしょうちくず

精選版 日本国語大辞典 「渓陰小築図」の意味・読み・例文・類語

けいいんしょうちくず‥セウチクヅ【渓陰小築図】

  1. 詩画軸一幅室町時代の作。紙本墨画、縦一〇一・五センチメートル、横三四・五センチメートル。明兆(みんちょう)筆と伝える。大岳周崇以下六人の禅僧が賛をし、河東真玄が応永二〇年(一四一三)付の序文を記している。京都・金地院蔵。国宝

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