20世紀日本人名事典 「渡辺浩三」の解説 渡辺 浩三ワタナベ コウゾウ 昭和期の洋画家 生年明治30(1897)年8月9日 没年昭和55(1980)年6月8日 出生地秋田県 学歴〔年〕東京美術学校西洋画科〔大正13年〕卒 経歴東光会常任審査員で創立以来の会員。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡辺浩三」の解説 渡辺浩三 わたなべ-こうぞう 1897-1980 昭和時代の洋画家。明治30年8月9日生まれ。東京美術学校(現東京芸大)卒業後,6年間パリに留学。帰国後の昭和5年帝展で「静物」が初入選。のち新文展,戦後の日展に毎年のように出品し,日展評議員をへて49年参与となる。秋田市立工芸学校長,岡山大教授をつとめた。昭和55年6月8日死去。82歳。秋田県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例