温凊(読み)オンセイ

デジタル大辞泉 「温凊」の意味・読み・例文・類語

おん‐せい〔ヲン‐〕【温×凊】

《「礼記」曲礼上から》子が父母に礼をもって仕え、冬は父母の身をあたたかくし、夏は涼しくすること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「温凊」の意味・読み・例文・類語

おん‐せいヲン‥【温凊】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「礼記‐曲礼上」の「凡為人子之礼、冬温而夏凊、昏定而晨省」から出た語。寒い冬には温かくし、暑い夏には凊(すず)しくするというところから ) 父母によく仕えて孝行すること。
    1. [初出の実例]「晨昏温清之昨志、翻為長夜之別」(出典江都督納言願文集(平安後)三)
    2. [その他の文献]〔顔氏家訓‐序致〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む