ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「測微指示計」の意味・わかりやすい解説 測微指示計そくびしじけいmicroindicator 指針測微計ともいう。測定スピンドルの変位を機械的に拡大して,指針のふれで読取る比較測長器 (コンパレータ) で,指針の回転範囲が1回転未満のものをいう。拡大機構には,てこと歯車を用いるものが多く,最近はねじり薄片を用いたものもある。 (→測微計 ) 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by