渾斎近墨(読み)コンサイキンボク

デジタル大辞泉 「渾斎近墨」の意味・読み・例文・類語

こんさいきんぼく【渾斎近墨】

会津八一による書跡集。昭和16年(1941)、銀座鳩居堂で開催された書画展の図録として刊行。渾斎は会津の号のひとつ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android