精選版 日本国語大辞典 「湯始」の意味・読み・例文・類語
ゆ‐はじめ【湯始】
- 〘 名詞 〙
- ① =ゆどのはじめ(湯殿始)①
- ② =ゆどのはじめ(湯殿始)②
- [初出の実例]「御ゆはしめ、すけ殿より三色、御たるまいる、御さか月としとしのことし、御ゆとの新すもし」(出典:御湯殿上日記‐文明一八年(1486)正月一四日)
- ③ =ゆどのはじめ(湯殿始)③
- [初出の実例]「十一日午剋御湯始。御祝政所沙汰。五百疋大草方へ下行之」(出典:御産所日記(1434))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...