満引(読み)マンイン

デジタル大辞泉 「満引」の意味・読み・例文・類語

まん‐いん【満引】

[名](スル)満を引くこと。酒をなみなみとついだ杯を飲みほすこと。
「一と息にグッと―して」〈魯庵社会百面相

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「満引」の意味・読み・例文・類語

まん‐いん【満引】

  1. 〘 名詞 〙 なみなみとついだ酒をぐっと飲むこと。
    1. [初出の実例]「一と息にグッと満引(マンイン)して」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵電影)
    2. [その他の文献]〔全唐詩話‐劉禹錫〕

みち‐ひき【満引】

  1. 〘 名詞 〙みちひ(満干)
    1. [初出の実例]「月に随て潮のみちひきがあるぞ」(出典:日本書紀桃源抄(15C後))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む