源源(読み)げんげん

普及版 字通 「源源」の読み・字形・画数・意味

【源源】げんげん

源泉があって水の絶えぬさま。宋・陸游〔方伯の遠庵に寄題す〕詩 方侯、胸中に經濟を(たの)む 議論源源として、根柢り 借(たと)ひ老山林を用ひざらしむるも ほ書をはして世に垂れんと欲す

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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