源邦業(読み)みなもとの くになり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源邦業」の解説

源邦業 みなもとの-くになり

?-? 鎌倉時代武士
文治(ぶんじ)2年(1186)源頼朝の知行国下総(しもうさ)の国守となる。「吾妻(あづま)鏡」によれば,建久元年頼朝の参内に前駆をつとめ,3年政所(まんどころ)開設大江広元とともに別当となる。5年鎌倉永福(ようふく)寺の薬師堂新造供養に頼朝の供をした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む