源顕仲女(読み)みなもとの あきなかの むすめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源顕仲女」の解説

源顕仲女 みなもとの-あきなかの-むすめ

?-? 平安時代後期の歌人
姉妹待賢門院堀河,上西門院兵衛ら歌人がおおい。大治(だいじ)3年(1128)父顕仲主催の歌合わせに「伯卿女」として出詠しているという。「金葉和歌集」などの勅撰集に4首がのせられている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む