準程(読み)じゆんてい

普及版 字通 「準程」の読み・字形・画数・意味

【準程】じゆんてい

標準規範。〔晋書、石勒載記下〕王和、員(円)石を掘り得たり。銘に曰く、律石、重さ四鈞、~新氏る~と。其の時兵亂の後、典度滅(いんめつ)し、に命じて禮官に下し、準定式と爲せるならん。

字通「準」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android